ニキビの赤みが残ってしまった時

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ニキビの赤みが残ってしまった時

2012-12-18

ニキビが化膿してなかなか治らない場合は、ニキビが良くなってもその部分に赤みが残ってしまうことがあります。通常であれば、この赤みが肌のターンオーバーによって、時間が経つごとに目立たなくなってきます。しかし、皮膚の表皮の奥にある真皮に赤みの原因であるメラニン色素が残ってしまっている場合や、そもそも肌のターンオーバーがしっかり行われていない場合は、赤みが解消されることはないのです。こうなってしまっては、自己のケアで赤みを消すことは難しいと言われています。ですから、ニキビ痕の赤みを消す場合には、本格的に医療機関での治療が必要となります。

ケミカルピーリングの効果

ニキビ痕による赤みの沈着を取り除くには、その赤みの原因となっているメラニン色素を除去し、肌のターンオーバーを促進させることが大切です。ニキビ痕の治療は、様々ありますが、中でも赤みに効果が高いと言われているのがケミカルピーリングです。
ケミカルピーリングは、酸性の薬液を肌の状態に合わせて塗布していきますので、殺菌効果が高く、新しいニキビが出来にくくするという効果もあります。治療を継続すると、さらに肌が活性化していきますので、きめ細やかな肌が生まれてきます。

ケミカルピーリング後は紫外線対策が必須

ケミカルピーリング後は、どうしても皮膚が薄い状態になってしまいますので、紫外線などの影響を受けやすくなっています。紫外線はしみやしわの原因ともなりますので、肌が再生されるまでは徹底した紫外線対策は必要です。ただ、紫外線対策を怠らなければ、しつこいニキビ痕の赤みも、肌の再生によって解消してくれるでしょう。