2013年1月の記事一覧

にきび治療、アミノ酸ケミカルピーリングで美肌を目指すならKM新宿クリニックにお任せください。

1月, 2013年

背中ニキビを繰り返さないために

2013-01-24

背中のニキビは、普段見えない分、どこに原因があるかわからなかったり、ケアを怠る傾向があるようです。背中のニキビの主な原因は、ストレスや生活習慣の乱れからと言われています。一度背中にニキビができてしまうと、定期的に塗り薬などを使用してもぶり返してしまうことも多く、痕が残ってしまう可能性も高まります。背中のニキビケアをしっかり治したい人には、皮膚科や美容外科などで行われているケミカルピーリングをおすすめします。

背中にきびに効果を発揮します

ケミカルピーリングとは、酸による薬剤によって皮膚の角質の一部を取り除くことにより、肌の再生能力を促進させ、ニキビを治していく方法です。背中のような広範囲の部分でも、薬剤を塗るだけで良いので、施術が受けやすい治療法となっています。ケミカルピーリングによって、ニキビだけではなく、ニキビ痕にも効果がありますので、夏でも堂々と背中を見せることが可能になるでしょう。

エステとの違いとは

ケミカルピーリングは、皮膚科や美容外科以外にもエステサロンでも行われています。ただ、エステサロンの場合は、にきび治療として利用するのは、薬剤を使用している分リスクがあります。皮膚科や美容クリニックであれば個々の肌の状態に合わせて薬剤を選び、治療することができるので、悩んでいる方は一度相談してみるとよいでしょう。

クレーターのようなニキビ痕には

2013-01-09

ニキビの悩みで多く挙げられるのがニキビ痕と言われています。ニキビが同じ場所に繰り返しできたり、ニキビケアを誤ってしまうと、ニキビ跡が陥没し、クレーターのような状態になってしまうのです。皮膚がクレーターのような状態になってしまうと、完全に元に戻すには時間がかかってしまいますので、早期に適切な治療を行えば、目立たなくすることができる場合があります。その治療の1つにケミカルピーリングという治療があり、ニキビやニキビ痕に悩まされている人に注目されています。

ニキビ痕治療とは

角質を落としていけば肌のターンオーバーが促進され、クレーター状になっているニキビ痕を元に戻す力もあります。ケミカルピーリングは主に皮膚科や美容外科などの医療機関で行われている他に、エステサロンでも扱っているところがあります。ただ、クレーターのようなニキビ痕には、個々の状態に合わせて強めの酸を使用して治す場合がありますので、経験や実績を見て選ぶ必要があります。

継続的な治療が必要です

ニキビ痕がクレーター状になっている場合は、皮膚の表皮部分だけではなく、その奥の真皮まで痕が残っている場合があります。ケミカルピーリングは肌の再生効果がありますが、真皮まで痕が残っている場合には、継続的に治療していくことが大切です。