ケミカルピーリングに使う石鹸

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ケミカルピーリングに使う石鹸

2012-05-10

最近の若い女の子は、お肌のきれいな方が多いですよね。若い女性だけではなく、アラサー、アラフォーと呼ばれるミドル世代の女性でも「美魔女」と呼ばれるような、年齢を感じさせないような、みずみずしいお肌の持ち主が多いものです。年齢とともに増えてくるお肌のトラブルと言いましたら、しみやしわですが、実はニキビができる思春期からお肌のケアにつとめなくては、のちのち大変なことになってしまうんです。

適切なニキビ治療を皮膚科で受けずに、自己流でニキビを潰したりしていると、ニキビ痕が残ってしまうことがあります。月面のクレーターのようにでこぼこした状態は、皮膚が硬い状態の人、皮膚の炎症に対して免疫システムが反応しやすい人がなりやすいものです。クレーター状態のニキビ痕ができてしまったら治せないと言われてきましたが、現在はメディカルエステや皮膚科で行われる、ケミカルピーリングで改善の余地があるのです。

ケミカルピーリングとは、薬剤を用いて、皮膚に火傷のような炎症を起こさせることで、細胞の免疫力を活発にして、皮膚の新陳代謝を高めるニキビ治療のことです。ケミカルピーリングの薬剤には、レモンやオレンジなどの柑橘類に含まれるクエン酸、ヨーグルトにある乳酸、タマネギから抽出されるグリコール酸などの酸性のものが使用されています。

皮膚科で行われるケミカルピーリングでは、まず肌の状態を検査して、使用する薬剤の種類や、濃度、塗布する時間を決定します。ケミカルピーリングというニキビ治療は、とにかく、多少の痛みを伴う治療法ですので、術後においてもトラブルのないような綿密なケアが求められます。

ニキビ治療はすでにできたものを完治するだけではなく、発生を未然に防ぐことにつとめるのも治療の一環となります。ニキビ予防には、まず洗顔が大切だと説かれていますが、まさにそのとおり。ケミカルピーリングではニキビ予防に使う特殊な石鹸があります。その石鹸はティトゥリーオイル配合の石鹸で、毎日使用すれば、ニキビがおのずとできにくい肌質になるのです。

グリコール酸によるケミカルピーリングと、この石鹸での洗顔をすれば、お肌の表面にある古くなった角質や汚れを除去して、つるりとしたくすみのないお肌をつくりあげてくれるのです。実際に多くの皮膚科やクリニックで処方されており、愛用者からはもこもこした泡立ちのよいソープでやさしく洗い上げるので、使用感が気持ちいいという好評を得ています。